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三重　敗れて悔いなし準Ｖ　中村監督「頂点に届かなかったとは思わない」『◇第９６回全国高校野球選手権大会決勝　三重３―４大阪桐蔭（２０１４年８月２５日　甲子園）

【写真】表彰式を終え、大阪桐蔭・中村主将（右）と笑顔で言葉をかわす三重・今井

　三重県勢として夏の甲子園５９年ぶりの優勝に期待が膨らんだ三重だったが、あと一歩及ばなかった』今井投手が昨日の調子なら
桐蔭も１点がせんどやったんとちゃうかと思う裏目に出るかもしれなくても
全員を決勝戦という晴れ舞台に立たせて
総力戦で立ち向かう監督の采配は
愛と勇気に満ちていると感じた相手が大阪桐蔭だという事を意識し過ぎましたね。
３番・４番に送りバントやスクイズみたいな小細工をしなくても、
充分、力勝負で勝てた試合だったと思います。三重高校ナインはよくやった今日の試合はどちらが勝ったとしてもおかしくない好ゲーム。
過去３回優勝してるチームと優勝経験のないチームの経験の差というか
貫禄というか、そうゆうものが勝敗に微妙に影響したのかもしれない。ナイスゲーム！悔いあるに決まってんじゃん。「ひののにとん」
のCM見るたびに

三重の知人の口癖
「いっとんたん」
を思い浮かべるやればできるじゃん！